βグルカンとは?

βグルカンとは?注目の機能性成分βグルカンの歴史から製品分析、βグルカンの疑問と質問を研究し尽くした比較法と効果的摂取法。
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水溶性βグルカンとは?
水溶性βグルカンとは、学術的な言葉ではありません。
βグルカンは正式な化学物質名称ですが、その性質は難水溶性を示すものなので、「水溶性βグルカン」は実在無く、もちろん正式な化学物質名称でもなく、単なる健康食品用の宣伝文句でしかありません。

水溶性βグルカン」の実態とは、「βグルカンを少量溶かした水」でしかないのです。


実際の高分子糖鎖であるβグルカンは、高分子化学の解説書では「難水溶性」であると明記されています。
分子レベルの物質の特性なので、純粋な物質としての性質は抽出に用いられた原材料に左右されて性質が変わることはありえないのです。

もしもβグルカンに水溶性の性質を付すならば、酵素処理等によって化学的な変化を加えることが必要です。
しかし、水溶性を無理に付加されたβグルカンは、既に分子構成と結合がもとのβグルカンから変化してしまっているために、その時点では「βグルカン」とは違う多糖類物質へ変化してしまっています。当然に本来は期待されたβグルカンの機能性とも違う性質を帯びています。

しかし、そもそものβグルカンの物質としての性質は、「少し水に溶けにくい」程度の水溶性です。具体的には少しの攪拌で水に溶解してしまいます。
このことは、βグルカンの純度が非常に高いパン酵母抽出のβグルカンを水に浮かべる実験で簡単に確かめられます。
水を入れたコップにパン酵母βグルカンを浮かべると、殆どが溶けてしまいます。
少しの溶け残りが水面に浮かぶものの、スプーンで少し掻き混ぜる程度で、完全に溶けきるには数秒で十分な時間です。
パン酵母抽出の高純度βグルカンならばこのような「βグルカン水」は、わずか1カプセル程度で数百ミリリットルは作れるわけです。

「水溶性βグルカン」として高額販売されている商品は、このように水にβグルカンを溶かしたモノと同等物です。
けっして内容は悪くないものの、絶対量としてのβグルカン量が非常に少ない反面、価格が非常に高いため、摂取効率が悪いだけでなく、経済性の面からも非効率は否めません。
価格が数百円なら利用価値はあるやもしれませんが、実際の販売価格は数万円とβグルカン健康食品として異様に高価なのです。

水溶性βグルカン」という科学的な根拠の無い商品を販売しているのは、主に黒酵母エキスや黒酵母βグルカンの販売店が多いようですが、その説明は欺瞞に満ちていると言っても過言ではないでしょう。
特定の商品を特定の販売店が、科学的な裏付けも無しに賞賛する間違ったβグルカン健康食品は、まだまだ多く氾濫しています。

正しい「良いβグルカンの選び方」の答えは、世界中でβグルカン健康食品の最優良品と評価されているパン酵母由来のβグルカンでしょう。
1940年代以降の70年以上の歴史と実績は、高純度βグルカンとしてのパン酵母βグルカンの優位性を歴然と示しています。

「水溶性βグルカン」に代表される間違った情報や商品は、本当に優れたβグルカンによって淘汰されてきた歴史こそが最も雄弁な証明です。

超高純度βグルカン
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